当院における専門医制度 プログラム

※基幹施設以外の研修(連携施設の研修)を複数箇所にする場合は1箇所につき最低3ヶ月以上であること

その他必須条件
・1年目にJMECCを受験(プログラムの必須要件)
・基幹施設(獨協医科大学病院)で12ヶ月以上研修すること
・連携施設(獨協医科大学病院以外の届出研修施設)にて12ヶ月以上研修すること
・主担当医として通算で最低56疾患群以上の経験と計160症例以上の症例(外来症例は登録症例の1割まで含むことができる)を経験し、登録すること
・29編の病歴要約を提出すること(別途外来は7例まで提出可能・主担当医として経験した立会い剖検症例1編・外来紹介症例2編含む)
・2編の学会発表または論文発表を行うこと
・プログラムで定める講習会を受講すること(医療倫理講習等の専攻向け講習)

当院消化器内科ではサブスペシャリティ内科での研修をメインとし、研修状況により必要に応じて他科研修を行います。
入局3年目は連携施設にて研修を行い、4年目に内科専門医を取得することができます。
消化器内科とし、超音波検査、血管造影検査、内視鏡検査・治療を取得し、7年目より専門性を高め指導医を目指します。

取得可能な専門医

・内科専門医
・内科総合専門医
・消化器病専門医
・消化器内視鏡専門医
・肝臓専門医