『自分のペースで磨く、臨床医としての成長』
『自分のペースで磨く、臨床医としての成長』

水口茄夏 先生 (女医支援制度活用)
獨協医科大学卒業
2021年4月入局
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自己紹介
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私は2019年に獨協医科大学を卒業後、2年間の臨床研修を経て入局しました。入局後は結婚・妊娠・出産を経験し、その都度産休・育休を取得しながら復帰を重ね、現在は3人目の出産を控えています。
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職場でのサポート
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妊娠中は重症悪阻のためお休みをいただきましたが、放射線業務や長時間の治療も速やかに勤務調整していただきました。復帰後も、子どもの急な体調不良で早退することがある中で、医局の先生方やスタッフの温かい声かけに支えられながら働いています。第二子妊娠を機に時短勤務に変更し、家事・育児との両立を図っています。
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今後の目標
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専門医取得は同期より遅れていますが、限られた時間を大切にしながら今後も臨床に関わり、自分のペースで成長していきたいと考えています。