業績報告 入澤篤志先生・郷田憲一先生 『消化器内科の最新治療2021-2022』
当科・入澤篤志主任教授と郷田憲一教授が食道がんの内視鏡的治療について解説した「消化器内科の最新の治療2021-2022」が、南江堂より出版されました。
南江堂『消化器疾患 最新の治療2021-2022』2021年2月発行 定価11,000円(税込)
https://www.nankodo.co.jp/g/g9784524227846/
商品説明(南江堂ホームページより)
2年ごとの改訂で、年々進歩する消化器疾患における治療指針と最新の情報を簡潔に提供。巻頭トピックスでは、「内視鏡診療におけるAIの活用」、「消化器癌に対する免疫療法の現状と展望」、「NAFLD/NASHの最新知見」、「拡大する肝細胞癌分子標的治療」など、話題の8テーマを取り上げる。各論では各疾患の主要な治療法はもちろん、「患者への説明のポイント」や最新の「TOPICS」、治療における豆知識や禁忌などのコラムを豊富に掲載。消化器診療に携わる医師、研修医にとって、知識のアップデートに欠かせない一冊。